長野県飯山市「富倉そば支店」蕎麦

美味しいという噂を聞いて、
長い道の駅遠征旅行の始めの腹ごしらえに
飯山市の「富倉そば(支店)」に行きました。
2018_04_28_IMG_1954.jpg

このお店の屋号にもなっている富倉そばとは、
飯山市の富倉地区に伝わるこの地域独特の製法の蕎麦。
オヤマボクチというアザミの仲間の山菜の繊維を
蕎麦のつなぎに使っているのが特徴です。
繊維を取り出す作業が手間暇がかかること、
蕎麦打ちにもたいへん時間がかかることから
「幻の蕎麦」と言われています。

天ざる並(1340円)を注文しました。
2018_04_28_IMG_1953.jpg
蕎麦にも蕎麦の実の中心部分の粉を使った更級蕎麦と
外側部分の粉を使った田舎蕎麦がありますが
これは田舎蕎麦。
とても色が濃く、香りが良いです。
石臼で挽いた蕎麦の実の皮の食感が良く、
またとてもコシの強い麺でした。
あまりの麺そのものの美味しさに、
しばらく何も付けずにそのまま食べました。

さて…
落ち着いたところで、他の味も加えてみましょう。
まず、麺つゆを付けます。
このだしがまた絶品!
かつおの旨味がとてもよく出ています。
これだけでも他の蕎麦屋さんより抜きん出ていました。

次に天ぷら。
天ぷらを食べ、その油分が口に残っている中
蕎麦を食べるのもたまりませんね。
やはり、蕎麦と天ぷらの組み合わせは最高です。

最後に天ぷらに添えられた塩を
蕎麦に付けて食べてみました。
この塩そのものがまた美味しいこと!
甘みと旨味が凄いのです。

麺つゆ、天ぷら、塩の3つの要素を組み合わせて
味の変化を心ゆくまで楽しみました。
個人的には、蕎麦と塩の組み合わせが一番好みでした。
どれくらいかというと…
普段、蕎麦は自ら進んで食べるほど好きではなく
蕎麦好きの相棒に付き合って食べる程度の私が
2ヶ月ちょっと経った今でも時々
「あー、あの蕎麦と塩美味しかったなあ~また食べたいなあ」
と思い出すくらいです。

幻の蕎麦である「富倉そば」に関しては、
「信州いいやま観光局」のサイトに非常に詳しくわかりやすく書いているので
もっと知りたい方はこちらをご覧ください。

食べた時は「美味しい蕎麦がある」という情報しかなかったのですが、
富倉そばについて勉強してみると
たいへんな手間暇の結果あの蕎麦ができるのだなとわかり
あの他所では食べられない美味しさにも強く納得できました。

今回は通り道だった支店に行きましたが、
本店も別にあります。

富倉そば支店
HP:なし
住所:長野県飯山市大字静間2171-1 1F
電話番号:0269-62-1808
営業時間:平日/11時~15時、17時~19時 土日祝/11時~19時(麺がなくなり次第終了)
定休日:木曜

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